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膝痛・変形性膝関節症の原因と解決法

膝関節は歩行時、走行時に体重を支えるのに重要な関節です。「膝の軟骨がすり減っている」「骨棘ができている」「手術をするしかない」と診断をされヒアルロン酸注射や人工関節置換術をされる方もいますが、術後に痛みが残る方が多くいるのも事実です。これは原因となる筋肉の硬さを改善できていないからです。膝に関連する筋肉は大腿四頭筋、ハムストリング、細かく見ると他にもありますが、この二つが重要になります。筋肉は硬くなると伸縮性を無くしますが、その際に伸びない筋肉を無理に伸ばすと関節が潰されていき痛みが出ます。また硬くなった筋肉は縮んでいくので筋肉とくっついている骨が移動していき、関節を潰すことで軟骨のすり減り、骨棘、骨の変形を誘発します。

​膝痛に関連する筋肉を施術によって元の柔らかい状態にしていくことで痛みから解放されます。しかし膝痛は腰、上半身と痛みが出て最後に発症する方も多く、腰や上半身の筋肉の状態に原因があることもあります。そのため膝周辺の筋肉のみではなく、大腰筋をはじめとした体幹部周辺の筋肉へのアプローチも忘れずに行っていくことで改善までの道のりがスムーズになると考えます。

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膝痛の原因となる筋肉

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​膝を曲げるときに痛む場合は大腿四頭筋。

逆に膝を伸ばすときに痛む場合はハムストリングから脹脛をメインに進捗します。

体重を乗せるとき、階段から降りるとき、仰向けで寝ているときなど痛みの出方も様々です。痛みの出る動きなどを細かくチェックし原因となっている筋肉を施術していきます。

​※その他の施術する筋肉:大腰筋、内転筋、足首など

その手術は本当に必要ですか?

手術の前に一度ご相談ください。

変形性股関節症・変形性膝関節症と診断され手術を考えられている方。

その手術は果たして必要でしょうか。もちろん手術を受けたい方は少ないと思います。

ですがどうしたらいいかわからない。そんな方は是非一度ご相談ください。痛みの原因は骨や神経ではなく、硬くなった筋肉が原因で血流障害が起きたり、伸びない筋肉を伸ばそうとした際に関節に負担がかかって痛みが出ている可能性があります。筋肉は硬くなると縮む性質がありますが、その際に骨も一緒に引っ張ってしまいレントゲンやMRIなど画像で見た際に構造上の異常が出ているだけです。ヘルニアが飛び出した時、骨折した時、これらは確かに痛いですが、痛みを感じているのは骨や神経ではなく、筋肉です。手術をしても痛みが消えない、再発するのは何故か。その答えが筋肉整体つきひで見つかると思います。手術をするのは簡単です。ですが身体にできた傷は消えませんし、手術によって傷ついた筋肉の損傷も回復まで時間がかかります。

症状や状態も個人差はありますので、改善までのお時間はかかってしまうこともありますが、

一度の施術で少しでも楽になる感覚があればアプローチとしては間違っていないかと思います。

一度ご相談いただき、改善の余地があるなら試してみる価値はあると思いますので、

手術の前にご相談ください。

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ストレッチやマッサージとの違い

やり方さえ間違えなければストレッチやマッサージにもそれぞれ効果はあります。ですがやり方によっては症状悪化の原因となります。ストレッチは部位の状況によっても方法を微調整しなければならないので、実はとても難しい施術法の一つです。ストレッチも今では多くの方が取り入れていますが歴史は浅く50年ほどです。拘縮している筋肉は、無理に伸ばされすぎると危険を感じ縮みという信号を出して拘縮が強くなることがあります。関節の可動域は本来その人が持っている能力までしか動かないのでそのバランスを崩すことで筋肉の拘縮が蓄積することがあります。競技にもよりますが関節が硬い人の方が力も強く、怪我をしないということが多く起きます。これは関節が硬い方がバネが強く発揮できるからです。例えば小さな枝を想像してみてください。枝は硬い方が曲がった時にその反発を利用して遠くに飛ぶことができます。この時柔らかすぎると反発が少なく力が伝わりにくいことがあります。これが人体でも同様のことが起きるのです。バレエなど身体の柔軟性を必要とする競技では柔軟、ストレッチはどうしても必要となってきますが、この時、拘縮した筋肉のケアを怠ると痛みや怪我の原因となります。ストレッチはリラックス効果があるので運動の前など行うと筋肉がリラックスして力が出ないこともあります。もし行うのであれば静的ストレッチではなく動的ストレッチを取り入れてみてください。本来筋肉はストレッチなど準備運動をしなくても動けるようにできています。拘縮した筋肉が増えてくると血流の流れが悪くなるため準備運動をしないと身体が動かなくなってしまうのです。子どもは拘縮した筋肉が少ないので準備運動をしなくても全力で走れますし、野生動物は獲物を捕まえる時、逃げる時、準備運動はしませんよね。

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マッサージでも痛みが緩和することがあります。これは施術によって血流が促進され老廃物や痛み物質が流れることによるものです。一時的に気持ち良くなりますが、また痛みがぶり返す経験をした方は多いのではないでしょうか。マッサージによって一時的に血流が促進されただけで拘縮した筋肉は改善していないので、運動やお風呂で身体が温まるのと同じで、その場だけの効果となることが多いのです。さらに、マッサージも強く行うと筋繊維を損傷し筋肉の拘縮を悪化させることがあります。拘縮が進行すると表層から筋肉が固くなり、マッサージを受けた時の感覚が鈍くなります。そのため「もっと強く」押してほしい感覚になります。これによってマッサージを受けると一時的に楽になる、でもすぐに血流障害が起き再度施術を受ける、また拘縮が進行していくという悪循環になります。ストレッチポールやマッサージボールも最初は痛みがあるが徐々に痛みがなくなり改善した感覚になりますが、これは筋肉が固くなることで痛みの感覚が鈍くなっている可能性があります。我々の施術の中でもマッサージのような手技はありますが、筋肉の位置、関節の位置を調整しながら筋繊維に負担がかからず、奥の筋肉の血流を促進する施術ですので負担なく改善が可能です。

施術料金について

筋肉整体サロンつきひ西荻窪での施術料金は以下のようになっております

 60分  ¥10,000(税込)

 90分  ¥14,000(税込)

120分 ¥18,000(税込)

しかしちょっと待ってください!
当院から”あなただけ”に特別なご提案があります!
今なら辛い症状を改善したい方!ホームページ限定割引!

初回特別料金

  60分 ¥8,000(税込)   2,000円off

  90分 ¥11,500(税込) 2,500円off

120分 ¥15,000(税込) 3,000円off

なぜ初回割引・回数券があるのか?

自分の症状は改善しない。手術しか道はない。だって今まで他の医療機関に通って良くならなかったし。

みなさん「高いし、本当に良くなるの?」と半信半疑だと思います。

わたしは誰よりもあなたと本気で向き合います。あなたのお悩みを全てわたしに聞かせてください。

全力で施術しますし、ときには本音でぶつかる事もあるかもしれません。

あなたが本気で痛みや不調を改善したいと思われるのであれば今すぐお電話ください。

これ以上、整形外科、注射、薬、マッサージなど効果を実感出来ない施術に時間とお金を費やさないようサポートします。

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