食事など気をつける事6選
こんな症状はないですか?
・誰よりも早くダウン、マフラーを使っている
・手袋をしていても指先が冷える
・冬場など指先が凍傷になる
・寝る時は靴下がないと寒くて眠れない
・寒くなると風邪をひく
夏のクーラーの効いた空間もですが、
これからの季節、特に辛い冷え性。
温暖化と言われているが、夏は短く、秋を通り越して冬のような気温になってしまい、外に出るのが億劫になっている方も多いのではないでしょうか。
①筋肉量の差
女性は男性に比べ、血流を良くする筋肉が少なく、冷めると暖まりにくい脂肪が多いため。また月経時の血液不足が原因と言われています。
腹部が冷えると卵巣や死球にも影響が出ますので早めの対応が必要です。
②血流は良いか?
筋肉量は大事だが、その筋肉が血流を阻害していたら冷え性は改善しません。
筋肉を常に良い状態に保てると血液の流れも良くなり冷え性も改善していきます。
③コールドトレーニング
寒いので厚着をするのが基本かと思いますが、人間の身体は自分が思っている以上に強く、逆に一枚減らした方が寒さから身を守ろうと身体を温めてくれます。
また湯船に浸かった後に水を冷えやすい箇所にかけて出ると血を集めてくれて冷え性も改善します。
※女性は無理せず
④運動をする
体温を上げる、汗をかくことは大事です。
朝など少し汗ばむくらいのウォーキングやランニングを習慣にできると、血流促進、老廃物を流すだけでなく、基礎体温も向上してきます。
⑤摂るべき食事
筋肉量、代謝を良くする意味でもたんぱく質が一番重要となります。
個人的にはマグネシウムの接種も効果を感じたので塩を舐めるなど是非お試しください。
※旬の食べ物
⑥控えるべき食事
砂糖は筋肉を良い状態に保つのに必要なエネルギーを消費してしまいます。
砂糖の弊害は多く、どうしても食べたい時はたんぱく質とマグネシウムの同時摂取も忘れずに。
※夏野菜などは身体を冷やすので注意
...
私も若い頃、男ですが冷え性に悩まされていました。
外にいる時は限界まで厚着しても寒い。
温かい飲み物を飲んでも効果は一瞬だけ。
運動はしていましたが食生活の乱れもあり、
筋肉の状態は良くなかったと考えられます。
食事を変え、通勤時なども歩く時間を増やすと身体が温かくなってくるので自然と着る服を一枚減らして行くようになりました。
無理に真似する必要はないですが、少し寒いくらいならサンダルでいたほうが足元から暖まってくるのを感じます。
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