バレエなど競技上この動きができないといけない時にストレッチは有効。
でも筋肉は伸ばした分、縮む性質があるので筋肉のケアは必須。
ストレッチで関節は動くようになっても筋肉が硬い状態だとバランスが悪く、筋肉系の怪我が多くなる。
関節の可動域はある程度生まれ持ったものなので、筋肉を正常にすることで本来の可動域に戻すことが可能。
ランニングにおいては関節が柔らかすぎると反発が出にくくなる。
怪我が多いのでストレッチしている方は一度見直してみるのもいいかも。
自分もレース前はアクティブストレッチは入れますが、
伸ばしても1秒を心がけて。
またマッサージなど施術を受けると翌日走りにくくなる。
これは筋肉が緩みすぎて力が入りにくくなった状態。
レース直後は別ですが、施術の際はPNFストレッチを入れてあげることで施術直後でも問題なく走れるようになり、むしろ筋肉が緩みつつ可動域が広がり、筋出力が向上します。
ストレッチも色々あるので使い方次第です。
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